痕跡の観察
9/22(水)今回から本格的にゼミが始まりました。
ものすごく久しぶりの学校なので、変に緊張しながら教室に向かってしまいました。
今回の講義は
•早期ゼミの内容を復習
•オールドタイプ•ニュータイプの話
↑この話は聞いていてすごく刺さった。ニュータイプ男になりたいと心の底から思った。
•後期の予定について
•人間の痕跡の観察
を行った。
ここでは「人間の痕跡の観察」を振り返っていきます。
まず上の写真から読み取れる、人の行為・思いの痕跡を聞かれた。個人的にこの質問にいち早く答えられたことが少し誇らしかった。これをきっかけにもっと積極的になっていこうと思った。
そこからいくつかのグループに分かれて、人間の「痕跡」をカメラで撮影した。
自分達のグループは食堂のポールにあった痕跡を撮影した。いざ痕跡を探すとなると、それなりに時間はかかったが、それよりもその痕跡がどのような経緯で付いたものなのかを想像することの方が時間がかかった。今日から意識的に少しずつでも観察の練習をしていこうと思う。
さっそく家に帰って痕跡を探してみると、今まであまり気にしてこなかった痕跡に気づけた。意識してみると何年も生活している家でも見つかるもんだなぁと実感。
最後に解散した後に撮った自分の見つけた痕跡を紹介します。
この写真には写っていないが、この写真の右側には通路がある。おそらく友達を待つときにベンチを使う際、行きやすい通路側に座りがちであるということの表れではないかと考えた。みんな早く座りたかったのだろうか。
後期が始まるとともに、課題に追われる日々も始まりました。怠けずに頑張ろ。