いんたらくてぃぶ

9/29(水)今回はアドアルファの中島さんと今後のテーマについて3グループに分かれてアイデア出しを行った。

 

中島さんから「イヤホンをしながらカフェにいる人の半分くらいはつけているだけではないかと僕は思っています」という話をされていた。個人的にはその真偽を確かめる調査(?)的なものをやってみたいとも思った。もしそうなのであればどうしてなのだろうか?周りのがやがやした音を遮断したいが、イヤホンから音楽が流れていると集中できないとかなのだろうか。

 

グループ内で出た案として、メンバーの一人が受験勉強の際に鉛筆のカリカリ音を流して勉強していたという経験から、「カフェの場所ごとに無音やBGMや焚火の音などの環境音を違う場所で流してみてお客さんの仕事や勉強のはかどり具合を聞いてみる」などの案があった。最終的に各グループからは、「仕事をしている人や勉強をしている人が選びやすい席があるのではないか」、「日光や温度の関係が集中力に影響を及ぼしている」、「BGMなどの音が関係しているのではないか」などのアイデアが出ていたが、自分たちのグループから出たのは、「動物のいるオフィス」。自分はもしその影響を調査する場合にはどのような方法をとるのかと真っ先に考えてしまったが、なかなか斬新で面白いアイデアだとも思った。

 

自分は今回のゼミで中島さんのおっしゃっていた、「インタラクティブ」という言葉が刺さった。英語よわよわの民の自分は調べてから分かったが、インタラクティブとは相互作用という意味。中島さんの言葉を借りれば、「様々な業界の人や多様な考えを持つ人々との交流によって、自分との価値観・考え方の違いへの気づきがもたらされる」ということ。この考えには大きく賛同ができた。そのような機会を今後は大いに活用していこうと思った。

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解散後に見つけた痕跡です。

写真の右側に座っている人は右足を組んでいたから左側に椅子のしわが寄っていたのだろうと考えました。我ながらいい観察ではないかと思った。