BtoB、デジタルマーケティング
10/6(水)今回は株式会社福岡情報ビジネスセンターの武藤社長からお話をしていただき、その後4グループに分かれてBtoBマーケティングについてわかったこと・BtoBのデジタルマーケティングにおける今後の課題について意見を出した。
自分たちのグループでは、どのようなことをしている会社なのかを知る「入口」が少ないという意見が出た。そこで
・デジタル展示会などのデジタルの場での交流をもっと増やす
という意見が出た。他にも具体的なものとして、(具体的な名前を出すとマズいかもしれないので名前は伏せるが…)大学生がタ〇ンワークやイ〇ディードでアルバイトを探すように
・企業のみが利用するマッチングサイト(?)のようなものはどうか
という案が出た。他のグループでは、
・デジタルマーケティングにおけるブランドイメージの確立が課題
・中小企業の露出が少ないことが課題
・デジタルマーケティングにおける信頼の獲得が課題
という意見が出た。
上の意見を聞いたうえで武藤社長からは、
・どんなことをやるにしても、大企業と中小企業の間には経済格差がある。
・展示会を開いた場合、出展店数が多いがゆえに情報過多になり、埋没してしまう。
とおっしゃっていた。
この道のプロフェッショナルの多くが頭を悩ませている問題ゆえ、素人ながら難しい問題だなと感じた。
デジタルマーケティングの方法の1つとして、武藤社長がおっしゃっていた、「デジタルでの講演会」の利点を自分なりに考えてみた。
・講演をしている側は、自分の意見や考えを聞き手に伝えることができる。
・武藤社長がおっしゃったように講演後にアンケートを取れば、講演をする側・聴く側、両者とも情報を得られる。
などの利点があると考えた。
こう考えると、大事なのは「デジタル上で可能な企業同士の情報共有や繋がりをもたらすことができる方法や場所の確立」なのかなと思った。
ここからは余談だが、今回のブログは書き終わるまでに少し時間がかかった。その理由として内容自体が難しかったのもあるが、1番は自分が何を考えて何を伝えたいかが頭の中でぐちゃぐちゃになったことだ。それを言語化しようとすると、文もぐちゃぐちゃになってしまった。
読みやすいブログって何だろう。ブログに限らずとも読みやすい文って何だろう。勉強あるのみだな。
勉強といえば、来週からようやくほとんどの講義が対面授業になりますね。
朝がつらくなる… がんばろ。